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全アクアリウム水槽を
無添加・無換水・無ろ材・無濾過槽へ
常識に変える会社です。
はじめに
弊社はホンマもんの海つくったれ株式会社といいます。私は代表の庄司直靖です。
コロナ禍になり、おうち時間が増えて、ペット産業が空前のブームになりつつあります。
アクアリウム水槽には、水草水槽、熱帯淡水魚水槽、海水魚水槽など多彩にあります。
私は30年前から、全てのアクアリウムを無添加、無換水で水槽を維持してきました。
30年より以前は、皆さんが知っている従来式アクアリウムを趣味でしていました。
私が無添加、無換水を勉強したきっかけは、趣味の水槽なのに大中小40個ほどあったので、定期的に添加剤や水交換をするのが凄く大変だったからです。
そこから多彩な勉強と実験経験を経て、特許スーパーナチュラルシステムを作りました。
熱帯魚店をしていた20年ほど前には、従来式のアクアリウム水槽からかけ離れたシステムになっていました。定期的に交換する水、交換する物、買う物、何も無いのが当たり前になって、20年以上が経ってしまいました。
昨今はCO2機材も含めて添加剤(栄養・カルキ抜きなど)も用意しての、今風のスタイルが主流だと思いますが、スーパーナチュラルシステムではカルキ抜きも不要。
水草が伸びすぎるようならエアーポンプでエアーを少し足し、成長を留めます。
今風のスタイルと、逆です。
しかし、陸上の植物を水中に無理に植える場合には、CO2機材を入れた方が良い場合はあります。水中葉ができるまでに枯れる恐れがありますので注意です。
適植は「水草」を選ぶことも必須です。
HONUMIスーパーナチュラルシステムは淡水も海水も両用
淡水系アクアリウムの「地球未来」
水草の中を泳ぐ魚たち、まるで水没林の中を泳ぐ魚たち、どう猛な肉食魚が泳ぐ大きな水槽、渓流魚が泳ぐ流れのはやい水槽。
海の生き物と違って、けっこうな濁り水の中にこそ、多くの魚が潜んでいるよね。濁り水は鳥や肉食魚に襲われにくい環境だったりもする。
例えば、東南アジアの大河や支流、さらに細い細流では、川岸の掘っ立て小屋で暮らす人々の大半は、川に糞便を落としている。もちろん異臭が漂いすごい濁りかたをしている。その川岸をよく眺めれば、大きなネズミや犬などの死骸が普通に横になっている。足元の水面下には、日本でもおなじみの熱帯魚が無限と思えるほど湧いているんだよね。少し大きめの魚は、人々の食料として普通に食べているし、市場でわんさかと流通している。水槽で飼育という単位で考えれば、この過酷な自然環境を水槽で再現するのは、むちゃくちゃなこと。けれど、そんなことも想像し、誰かと話し合えながら、「地球未来」のアクアリウムを創造して欲しい。
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