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漁師
花長園旅館生簀
花長園 566
漁師
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ろ過槽ろ材無し・無添加
無換水・リセット不要
活魚水槽・業務用いけす
製造・設置・販売
設計例
京都南禅寺菊水
活魚水槽・業務用いけす
プラケース(ダンべ)製作例
プラスチックコンテナーで活魚水槽、業務用いけすを設備した例です。容器底に、弊社のスーパーナチュラルシステムを敷いています。エアーレーションは横から吹くポンプ式と、下から筒を伝いゴミや糞を持ち上げながら行う曝気システムを併用し、万一の故障にも対応しています。
クーラーは最も故障等が少ない冷却コイル投げ込み式を選択しています。小型で配管がない優れものです。
悪臭の素となる濾過ボックスやそれに付随する従来の循環ポンプもありません。お手入れが簡単です。
こちらではハモ、オマール海老、車海老などの旬の魚介類を網型コンテナーに収容し、取り出しやすい工夫がなされていました。
自然の健康な海はPH(ペーハー値)8~8,2がもっとも多く海水が正常な証です
(海域により誤差はあり、一説では7.5~8.2という)
水交換なし濾過槽なしも8,14と、
魚介類に最適な数値を示していることがわかります。
京都南禅寺へお越しの際は、菊水様をご贔屓に宜しくお願い申し上げます。
牡蠣用ガラス水槽 海外例
牡蠣用に業務用いけすを製作しました。
水槽底には穴の開いたパンチングボードを敷き、この真下に浄化バクテリアを半永久的に累代交代させるスーパーナチュラルシステムを敷き詰めています。
スーパーナチュラルシステムは地層からなる土壌微生物の自発的な浄化循環を構築するシステムです。
従って、従来までのろ過システムで必須だったろ過材を定期的に洗ったり、丸洗いしたりという作業は無くなります。
海外でアクリル製造業が無い地域は、現地の手作りガラス水槽業者に設計図を出し作ってもらいます。水槽台やクーラーも同じです。
屋天 FRP水槽 アクリル水槽
連結例・業務用いけす
釣りイカ類を年中ストックするFRP業務用いけす。奥には以前使っていたアクリル水槽のセットを改造して連結し、クーラーを1台で循環。
濾過槽、ろ材などないスーパーナチュラルシステムでは、置き場所を選びません。
出張の都合があり数泊させて頂きましたら、ヤリイカが3週間も生きてたり、大きなキンキが元気に生きてるとの事で私自身もびっくりしました。
いなほご主人様
3部屋で限定の民宿でゆっくりと目の前の潮騒に心を洗われてください。ランチお食事処は日替わりも充実。
釣りイカ用屋外型FRP生簀&活魚水槽
民宿稲穂さんでは、入り口と駐車場の隙間にFRP生簀に連結活魚槽を設備。
屋外型で蓋を設備
2.3×1.2×0.8サイズの生簀に以前からお持ちだった0.9サイズのアクリル水槽をドッキング。全水量は2.7tでも、濾過槽などが無いため、スーパーナチュラルシステムをでは大きな工事は一切ありません。
ご近所の釣り漁師さんが直ぐに生簀へ
ご近所に釣り専門の漁師さんが複数人おり、釣り立ての季節のイカ類が年中入ります。海がすぐ目の前で正に、地の利を生かした抜群のイカをご提供しております。ぜひ!
活イカお造り
ぜひ”釣りイカ”の旨味を味わって頂きたいです。
活イセエビのお造り
活イセエビも”目の前の漁場より直ぐ”稲穂さんの伊勢海老は標準より「ちょいと大き目!」が良い所です。このサイズは実はむっちゃくちゃ旨い!お試し!
その日に獲れたて舟盛り当たり前
今までは、実は旨過ぎたのでさっさと食べてしまい画像を残すのを忘れていました。今回は2泊したので余裕をもてました。アカヤガラは超新鮮なためか、異状に旨かった!
活イセエビ付き舟盛り
イセエビなど近くの漁場で捕れる魚介類がアホのように旨いです。稲穂さんでもっとも感心したのは、捌き方ひとつで歯ごたえと風味がこんなに違うのか!という驚きです。
玄関前
新築なって数年しか経っておらず、木の香がみずみずしい民宿です。全3部屋と少ないですが、ガヤガヤしない落ち着いた雰囲気でのご宿泊には、最適の心地よさです。
活魚水槽カウンター水槽例
横浜はなたれ様
こちらのアクリル活魚水槽は、お客様が座るカウンターの隅に配置致しました。
クーラーと循環ポンプは当初、カウンターの厨房側に置く予定でしたが、場所が取れずお客様側の見える足下への運びとなりました。
業務用いけす.活魚水槽のカウンター例
伊中同宴KAZU様
カウンタータイプの飲食店様向け業務用いけす、活魚水槽です。
もともとオーナー様は、お客様正面と向き合う厨房の間に、少し横長なカウンター生簀を考えておられましたが、話し合った結果、カウンター手前の隅に、丁度よいスペースがあり、段差タイプの運びとなりました。
また、段差にすることで狭い場所でも奥行が生まれたり、耐震性もアップしました。
カウンター裏側の下には、循環ポンプとクーラー、エアーポンプがあり、塩ビパイプにより頑丈に接続しています。
※ 収容魚介類に関する「仕入れ産地」「魚介の種類」「置き場所の選定」等を、店舗様のご希望に合わせて作成。
飲食業様向け 貝類用 プラケース業務用いけす
富士宮の駅前「FUJIYAMA TAPAS」
国内の厳選した「牡蠣」を、ほぼ取り揃えています!
この度は、コロナ禍でも2機目となる生簀のお仕事を頂き”感謝”です。
〔牡蠣ストック水槽の解説〕
プラスチックコンテナーを4段に組み立て、牡蠣用の業務用いけすを作製。各槽を浅くし、前と横そして上から、出し入れをしやすいように、そして管理がしやすいようになっています。
製作ポイントは、限られた少し窮屈な場所で、店側の人たちが使いやすく、そして維持がしやすい事です。
クーラーは循環式ではなく、投げ込みコイル式クーラーを使い、万一のクーラー故障時は、いち早く交換が誰にでもできます。
もちろん濾過槽、ろ材はなく、下部に溜まったゴミを、適当な間隔でスポンジに溜まるようになっており、水洗いするだけです。
エビ類・貝類 業務用いけす水槽 変改例
以前からお店で使用していた活魚水槽のセットでしたが、オーナー様より依頼があったこのを機に、古いクーラーやポンプ類、配管、水槽台などを破棄し、未だに丈夫だった水槽だけを使用して組み直したものです。
オーナー様、従業員様ともに、とても気さくで話しやすいので気軽に立ち寄って飲食を楽しんで頂きたいです。
高槻市「オイスターバル シェル&シュリンプ」
こちらの生簀活魚水槽は、元々据え付けのお会計カウンターだったのを、生簀水槽の台に転用した事例です。
台の下には、クーラー、エアーポンプ、循環ポンプがあり、それぞれの配管を塩ビパイプでがっちりと固定しています。
HONUMI 業務用水槽 Q&A
札幌 大谷水産
Q1.普段のメンテナンスは何をされておられますか?
A. 基本放置ですが、貝類を大量に許容量を超えてを投入した場合は、一時的に水は濁りますが貝類が売れて減るにつれて、自然浄化されてキレイになっていきます。あと、水換えをしなくてもニオイも浄化されるのでその点も優れています。
Q2.通常の従来の生簀と何が違うと思われますか?
A. 生簀特有の巨大なろ過機が無いということが一番の違いだと思います。従来だとろ過機は水槽の下に置くパターンが多いのでそれだけでスペースを取ってしまっています。それが無くなることでカウンターなどの上に置くことが可能になっています。
Q3.導入検討中の方へのアドバイスをお願いします。
A. 水交換しなくてもよい良い生簀と聞いて、そんなものがあるなら導入したいと思いましたが、本当なのかという疑いが強かったです。ただ、技術というものは日々進化するものだと思っているので。現在2つの生簀が稼働しております。先日、活毛蟹を頂きまして生簀にそのまま入れっぱなしにしているんですが3ヶ月経っても生きてます。餌は全く与えていません。すでに店のペット感覚になってしまって誰にも注文されず寂しそうです。とにかく一度使ってみればその生簀の価値がわかると思います。
飲食業様向けカウンター水槽 冷海水貝類
北海道札幌市の居酒屋
「活貝類の水槽温度で大事な話」
活貝類は、新鮮さを売る居酒屋さんなどにとって魅力的な食材です。
流通が安易に行える昨今の活貝類は北海道から沖縄、又は海外のまで豊富にあるので、生簀で保存する場合は、本当の原産地と鮮度を知り、適応温度を知り、上手に活かしながらお客様にお出しすることが求められます。
北海道産のホタテを東京湾にばらまいても、一匹も生き延びることはない。とはこのこと。
水槽温度を活物の捕獲地に合わせることは必須です。
こちらは従来式のいけす活魚水槽から、3槽式に改変した店内の業務用いけす水槽です。
今までろ過槽があり、びっしりとろ材があり、ろ材を洗おうにも手が入る隙間もないありさまでした。
店主が購入して3か月余りで音を上げ、淡路島の漁師さんに相談したところ、弊社へのご紹介を頂き、スーパーナチュラルシステムへ移行させていただいた例です。
AFTER
BEFORE
宿泊業様向け.地場産天然魚介類の凄い生簀
収容魚介類に関しての生物の保証はしていません
台形にデザインしたFRP水槽などが、宿泊業様向けのいけす活魚水槽として活躍。
ろ過槽やろ材はもちろん、水換えもなく、10年以上経過しています。
年中を漁師舟から直接引き取っているため、多彩な季節の魚介類に恵まれています。
種類は、ヒラメ、石鯛、イカ類、タコ類、伊勢海老やほかのエビカニ類など、雑多を極め、
特に伊勢海老などの禁漁期間があるものは、その禁漁期にもストックできる業務用水槽となっている。そのため、禁漁期でもお客様に提供できるストック槽となります。
スーパーの店内・回転ずし店に
業務用生け簀活魚水槽・大型プラケース
スーパーの鮮魚売り場と平行に並べたプラスチックコンテナーを3連結にして製作した、生け簀活魚水槽です。
各槽の底一面には弊社独自のスーパーナチュラルシステムを使用し、濾過槽やろ過材が無くシンプルです。
3トンほどを冷やすクーラーは特別製の小型な室外機型で2台使用しています。
クーラー2台と、接続ヒーターを入れる受水槽と、循環ポンプ、エアーポンプは、プラスチックコンテナーの端に着けていますので、下回り工事はコンテナー周りの排水溝があるのみです。
※ 収容魚介類に関する「仕入れ産地」「魚介の種類」「置き場所の選定」等を、店舗様のご希望に合わせて製作。
活魚水槽・活ズワイガニ水槽を
アクリル二重水槽で製作
活魚水槽やズワイガニ用の4℃冷海水の場合、水槽の結露で床がびしゃびしゃになるので、結露が出ない二重水槽を使います。
また画像のように床が絨毯の場合は、魚介を出し入れする時の水撥ね用に防水マットを組み合わせます。
同時に水槽奥の壁が壁紙等で、汚れが付きそうな場合には、水槽設置前に透明塩ビ板を張り付けています。
床が絨毯のホテルのロビーなどで使用。
その他、大事な床や壁がある場所で使用。
本当に狭い場所にも活魚水槽が置けます
冷海水3~10℃はかなりの量、結露しますが床や壁がタイル張りなどで、拭き取りやすい場所とか、水を流せる場所では、水槽のアクリル厚を厚くするだけでもかなり結露は防止できます。
画像の下段水槽は幅600mmですがアクリル厚は15mmとなっております。
水槽台はステンレス焼付塗装でかなり重く丈夫な造りです。
上段水槽は幅400mm、通常のアクリル厚で6mmですが、水槽台の上に水槽受け皿を敷き、結露が下へ落ちるようになっています。
このように、とんでもなく狭い場所にも、ろ過槽ろ材無しで水換えほぼ不要の特許スーパーナチュラルシステムで活魚水槽や活ズワイガニ水槽を設置することができます。
〔導入後のスーパーナチュラルシステムの基本維持〕
●生簀/活魚水槽では、必ず小さなゴミ受けスポンジが着きますので、
汚れが目立ち始めたら、水道水で手洗いし元に戻す。
●時々は付属の塩分濃度計を測り、減っていれば塩又は海水を足す。
●店内との温度差で水が蒸発し減った場合は、水道水をそのまま足す。
〔導入後のスーパーナチュラルシステムの注意事項〕
●スーパーナチュラルシステム槽の移動は、必ず事前連絡する。これは
システム地層を壊さないようにする処置。
●ポンプなど機材が故障した場合は、なるべくご自分で直さないように
する。取り付け方が詳しい方は不要。
●導入後、他の機材等で改造または増設する部材等がありましたら、事
前にご連絡をする。
●あまりにも維持が簡単なため、上述の基本維持も放念してしまう。
これは一番多いパターンですので、気を付けて下さい。
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