生物ろ過とは?
​濾過バクテリアの真実とは?
スーパーナチュラルシステム  Q&A

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【このページでは、濾過バクテリアとはどういう生き物か?を、解説し究明する】

代表の庄司(私)が一番最初の微生物(バクテリア)に出会ったのは、三十数年以上前に八百屋さんを開業していたとき、仕入れ先として選んだ農家が大昔から無農薬野菜を作っているのを知り、時々畑でお手伝いしていた時だった。数百年も続くその畑では、微生物(バクテリア)の類題交代を維持することを代々の家訓としていた。その方によれば、畑の土は、大雨が降ると川へ流され、やがて海へ到達し、海の微生物生態系を守るミネラルの宝庫なんだと話した。だからこそ、安易に農薬を撒いたり、安易に有機肥料を与えていては、いずれ未来のためにならない。というものだった。現代の水槽に例えれば、バクテリアも添加剤も「買う物」と刷り込みがなされ、この地球生命で一番大事な水を、繰り返し野放図に捨てて、当たり前と思っている。​今こそ、一人でも、未来の私たち人類生命が、地球生命と正しい方へ行くことを願います。

 

●自然界の濾過バクテリアによる天然の浄化方式とは

陽があたり酸素が好き・・・有酸素域の好気性微生物(流動性域)
陽があまり当たらなく・・・貧酸素域の通性嫌気性微生物(貧流動性域)
陽と酸素があると住めない・無酸素域の偏性嫌気性微生物(無流動性域)

水域  ↑
海底土層 ↓
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自然界では、3層の微生物(バクテリア)浄化によって還元してゆく機能を、「微生物連鎖循環能」といい、海底土層という地層域に該当します。
汚水を、微生物の力だけで浄化。これは循環ポンプなどの人工物を使わない、天然浄化の仕組みのこと。​これを「水の平均の法則」といいます。
地球上のすべての水は、人の手を借りることなく、微生物達だけの力で純水~汚水へ、汚水~純水へと巡る半永久的な浄化還元を司る法則です。
●「水は汚れたら綺麗になる方向へ向かうしかない」という法則と
●「水が綺麗ならまた汚れる方向へ向かうしかない」という法則とが
反芻しながら、微生物達は生態系を互いに築き、水が円転する様をいいます。

地球摂理の様は「地相(大地)」「気相(大気)」「水相(海、川など)」で、この3相から大自然ある地球はでき、大自然の水浄化の根幹となるのは、大地とその地下である地層、さらに海底にある海底土層から成っています。
​つまり、自然界の生物ろ過とは、水は半永久的に還元することを表します。
水槽で皆さんが知る、ろ材による生物ろ過とは、全く違うのです。

(気相の役割も多大ですが、ここでは省略)

実は人体も同じ微生物(菌)の仕組みで維持されています。
●口内から胃までは好気性の菌が働き
●十二指腸から小腸までを通性嫌気性の菌が働き
●盲腸から大腸には偏性(絶対)嫌気性の菌が働いています。

人も3段階の菌の働きが連鎖伝達し、健康へと導いているのです。

つまり、地球上の微生物(バクテリア)が浄化する理は同じです。
​3層の3段階の微生物が、互いに協力しなければ、浄化できないのです。

Super natural system®は、3層の微生物層からなり、天然の浄化方式を模した造りをしています。これにより水の平均の法則に従った世界で唯一の浄化システムとなっています。

 

​Q なぜ水換えがいらないの?

簡易解釈しますと、「新しいお水は地球上に1滴もなく、水道から出るお水も泥水も全て数十億年昔のお水しか存在しない」のです。どんなに川水や海が人が廃棄するもので汚染されようと、自然界の浄化還元は今のところ不滅の勢いとばかり完璧です。
例えばタンカーが座礁し、重油で広範囲が汚染され「15年は元の海に戻らないだろう」と発表されても、結果はご存じの通り、3年も経った頃に再調査がなされると、ほぼ通常の海に戻っています。地球上で得られたものを使い、生産されたものは、いずれ元の自然へ帰るのは当然のことです。なぜなら、原油もガスも鉱物も全て、微生物達の連鎖する循環能により生まれているからです。例えば原油の発掘調査をするときは、ボーリング調査という縦長の筒状を地中深く差し込む工事を転々とします。このとき硫酸還元菌という上述③の菌類に当たれば、正しくその深部に原油があると予測できます。正しく硫酸還元菌の類題交代の果てには、大きな液状帯の中やその壁土に原油を生み出す微生物が居ることと繋がるのです。
このように「お水又は水分」は、微生物達を介しながら、あらゆる形に置き換わり私たちの住む地球を絶えなく循環しているのです。スーパーナチュラルシステムが「ろ材」に一切関与しなく浄化還元ができるのは、微生物の生態系を鑑みれば「かえって普通であり、当たり前の事」です。

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鮮やかな海の水も 太古の水 
 

​Q なぜ設置当日から使用(飼育等)できるの?

従来のろ材を使うシステムは、収容生物から出る糞尿だけを餌とする好気性微生物が、初期段階でろ材に着き安定するまで、相応の期間が必要です。やがて一定の安定期を迎えると、水は腐る方向へと傾き始めます。この時から水換えをしたり、ろ材を洗浄するなどをして安定的な維持に努めるのが流れです。
スーパーナチュラルシステムは、自然界と同じ仕組みを持ち連鎖する3層の土壌地層微生物(バクテリア)が、初めから活動でき、尚且つ、微生物達が類題交代を速やかに行える仕組みとなっていることで、設置した当日から使用(飼育等)ができるのは、ごく当たり前のことです。
​初めから微生物達が活動できるには、好気性➡通性嫌気性➡偏性嫌気性と、3層の微生物(バクテリア)が上手にバトンタッチできる微生物の生態環境を作り上げることが必要なのです。

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設置当日の移動水族館の様子

海水を入れたら ​すぐに飼育
 

​Q なぜ無添加が可能に?

よく微量元素が足りなくなるから添加する、となりますが、自然界での必要な微量元素は全て微生物達の上述①②③の連鎖循環能から生れています。大まかに書けば、具体的な有機物➡硝酸塩還元菌➡硫酸還元菌(又はメタン古細菌)へと分解され、果ては原油、ガス、鉱物などの人類必須の天然資源へと途方もない時間を掛けて生まれ変わっています。
地球上の有機物は、糞尿だけでなく、水棲生物の死骸、陸上生物の死骸、植物の死骸、人の出す原油由来のプラスチックなど多彩にあります。これらを自然界の微生物達は①②③の連鎖循環によって浄化しながら類題交代し、その途中で必要な微量元素を一度吸収し形を変え放出しています。
これは畑でいうところの不耕起の無農薬栽培と同じ原理原則です。
(有機はハウス栽培以外の屋外にはそこら中にあります)


ろ材による浄化で簡易解釈しますと、水槽内にろ材が一緒にあり、水を溜めてエアーを稼働させて水棲生物を入れます。ろ材から微量元素を得ることは不可能ですから、この場合の添加剤は「必要」です。
温暖な海へ行けばサンゴ礁が見られますが、その微量元素を誰が添加しているのでしょうか?「海は広いから」ではなく「海底土層」というサンゴ礁の下にある3層の土壌地層に住み類題交代する微生物達(バクテリア)が、添加の役目を果たしているのです。
北極圏や南極圏の海底では、岩や石、砂などはほとんどありませんが、その海底はどこまで行っても「畑」のように土壌が覆い、あちこちに原始的な構造を持つ生物が土壌から生えています。
その水域には世界で一番豊富なアミエビ類が大量に泳ぎ回っています。
アミエビ類に必要な餌は、ミジンコほどの海洋微生物が大量にいることです。さらに海洋微生物に必要な餌は、この海洋微生物よりもずっと小さな微生物や菌類が大量にいることです。
これらを育てる環境微生物の生態系は、その海域のむき出しの海底土層が根幹にあり、必須栄養素はこれら海底土層の微生物生態系がもたらしています。

塩素は水槽を経験した方ならご存じで、中和するカルキ抜きは有名です。

塩素は自然界に当たり前にあります。それぞれの微生物生態系は塩素を産みながら消費も同時に行い有効活用しています。ろ材に微生物生態系を構築することはできないことから、塩素中和剤の添加が必要となるのは当然です。

スーパーナチュラルシステムは、自然界の土壌地層微生物3層を模した造りを構築しているため、微量元素、添加剤、カルキ抜き、ともほぼ無縁なのです。

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水深約6cmの 海盆栽(器だけで完成)

珊瑚各種 ニモ 海藻 イソギン ウミウシ ヒトデ エビ

​サランラップで展示会場入り 無添加 無換水
 

​Q なぜCO2無添加で水草水槽ができるの?

水中で呼吸する生物の量を水棲生物呼吸係数といいます。
二酸化炭素(CO2)は、水草が成長するキーポイントの一つです。

従来式水槽には、ろ材から出るCO2と、飼育生物の出すCO2があります。
ろ材から出るCO2は、好気性微生物が糞尿を餌とし、徐々に湧いてきたあたりから微生物の呼吸により発生します。微生物が多いほどCO2も多くなります。
飼育生物の出すCO2も同じで、飼育生物が多いほどCO2も多くなります。
水草を植えて育てる場合には、いかに水棲生物呼吸係数を増やすかがポイントとなりますが、エラの大きな魚をたくさん入れて水草も育てるのは、無理があると思います。このため従来式水槽内ではCO2の添加を必要とします。
スーパーナチュラルシステムは、3層の土壌地層微生物が連鎖循環し類題交代を絶え間なく設備初期から行うことから、微生物(バクテリア)の呼吸係数は、従来のろ材に付着した微生物の呼吸係数よりも非常識に多いのです。このため、CO2を添加するシステムとは真逆で、エアーポンプからのエアーストーンで出す空気量を調整し、水草の成長を制御しながら水草の水景を造り出すこととなっています。​成長を制御したいときは、エアー量を若干多くし、成長を促進させたい場合には、エアー量を少なくする、またはエアーを止めることとなります。

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水草水槽も 海藻水槽も

画像に見えている だけの水槽
 

​Q 古いお水で水槽を立ち上げ?

従来式のろ材に頼る水槽環境は、水換えが当たり前になっています。悪い成分を出すとか、新しい成分で満たすとか、さらに添加剤で調整する等あります。
水換えをしないと不安になる。。という人もおれらます。

​以下では「古いお水しか地球上に存在しない」という自然界の理が少しでも分かっていただけたら幸いです。

​ここで皆さんに、非常識!有り得ない!水槽画像を3つだけ貼り付けます。

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普通の活貝水槽に見えますよね?画像は設置後すぐに訪れて写しました。
「そりゃあ綺麗だよ、設置直後だから」と思いきや「8年前の有機物を分解する海水実験槽に使用していたもので、一度も水換えしていない海水」を使用しています。
つまり、皆さんが思い込む「とんでもない古い水」です。
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普通の海水水槽に見えると思います。画像は問屋さんから生物生体を仕入れた時のパッキング袋に入っていた「通常は捨てる海水」を全て水槽へ投入して作った水槽です。イソギンチャクが死着して濁ったお水も当然入っています。セブ島へ行き自家採集した生物を空輸した時のお水も入っています。
つまり、皆さんが思い込む「捨て水にふさわしいお水」です。
動画は弊社独自の「海盆栽」です。水換えのいらないのは当たり前ですが、これも相当古い水です。無添加も当たり前です。リセット無しも当たり前です。蒸発分は水道水をそのまま足します。
つまり、いつでも太古のお水であり、そこにあるのは、生まれ変わるための古いお水でもあるんです。
​いかがでしょうか、この非常識さ
従来のろ材システムを「常識」として知識を蓄えた方が満席だと思います。
「ろ材についての、アレコレ」
「お水についての、アレコレ」
「水質についての、アレコレ」
これらは全て、ろ材がシステムの心臓部に当たることを発端としています。

自然界の浄化方式を学んでみれば、もっともシンプルな答えが得られます。
 

​Q 海水はどんな品がいいの?

海水選びでは「人工海水の○○が良い」「天然海水の○○産が良い」など、たくさんのアイテムは選ぶほどあり意見の分かれるところです。
●ここで非常識の極みを一つ
実のところスーパーナチュラルシステムでは「一切コダワリがない」のです。
「海から取れた海水なら何でも同じです」
「海から生産された塩ならなんでも同じです」
「人工海水じゃなくても、漬物用粗塩(あらじお)も同じです」
こんないい加減は、あるのか!?と言っているはずです。

そうなんです、いい加減を許してくれるのが「自然界の浄化方式」なのです。
海も川も池や湖も、人類はあらゆる場所を大量の物質で汚染させています。
しかし、人類が少しだけ気を使い、汚染を減少させると、たちまち元の豊かな水域を取り戻し、果ては水棲生物が豊富になり鳥が羽ばたいてきます。
どういうことか?
汚染物質は川を下り海へ到達しますが「海で微生物達が勝手に浄化」してくれているからこそ、成しえています。
これは海に対して、一切合切の、あらゆる汚染物質を、浄化してもらっているといういことです。「海は広いから」ではないのです。
海水浴場も、微生物浄化の生態系が実り、毎年その恩恵に預っています。
「海は生命のゆりかご」とは正にこのことを指します。

スーパーナチュラルシステムは、自然界の浄化方式と同じ機構を模す造りのため、塩にコダワリを持つ必要がほとんどないのです。
従来の水槽システムは、もともと「ろ材+糞尿」以外の浄化機構がないことから「塩の成分についても、いい加減は許されない」となる事が伺い知れます。

​「いい加減な漬物用あらじお」を使った非常識飼育の一例画像です。
※真似をしても責任はとれません。

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​Q 水換え不要の完全ろ過水槽は可能?

水換え不要の完全ろ過の水槽という定義は、インターネット上ではいまいちあやふやな状況でした。
なぜかといえば、従来のろ材ろ過のシステムでは、生態系の少ない淡水くらいなら、植物の総合作用などで何とかなる場合があるからです。
しいて言えば、スーパーナチュラルシステムでは淡水に関して相当に、異様に簡単に行えます。海水では淡水に比べ生態系というか、飼育対象生物が多すぎる部分で淡水よりは難しいです。
例えばアクアリウム水槽は、淡水も海水も死なない限り生体の出し入れはないので、育ってゆくサイズや生態的観点からレイアウトを変えたり、水槽サイズを大きくしてゆくくらいのスパンで気長にできますので、意外と簡単です。
しかし活魚水槽とか活貝水槽などの生け簀水槽では、使用するのはお料理をする板前さんなどです。季節によって魚介の旬があり、水槽に一時的にでも収容する量とか種類は変化します。出し入れが週末は激しかったり、週中だとあまりなかったりします。収容する生体の量は、アクアリウム水槽の中身とは比べられないほど劇的に多いのです。
従って、水換え不要の完全ろ過という定義は、一番難しいとされる活魚水槽や活貝水槽で出来て、初めて完全ろ過、といえるのではないでしょうか。
ちなみに弊社スーパーナチュラルシステム槽での板前さんが使う魚介槽では、一番長いところで水換えなし12年以上という実績がありますので「定義」と格付けた内容で書かせて頂きました。

淡水はほとんどが丈夫な種ばかりです。例えばアジアアロワナという魚は、高い値段で売られていますが、インドネシアなどの繁殖養殖場では人の糞尿が泥と共に流れる、臭く真っ茶色な川水を引いている場所で行っています。
こういった魚のほぼ全部を淡水魚が占めています。対象を淡水のしかも楽な種で、水換え不要の完全ろ過という定義付けは無理があるように思いました。

​Q 浄化バクテリアとは?

 

​下の資料を見て頂きたい。これは17年以上前に作成したものである。
頂点にある汚水臨界点とは「これ以上バクテリア(微生物.菌含む)が、活動できない有機の限界点」である。
汚水臨界点の真逆に位置するのは、有機がほぼない「純水」である。

●縦の線から⇦
は、自然界のバクテリアによる「浄化還元の方式」
●縦の線から
➡は、ろ材に着く微生物を使用した「浄化方式」

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​水槽設備を従来式のろ材から作った「従来飼育開始点(右下)」からスタートすると、バクテリアは居ないため、アンモニア及び亜硝酸塩はすぐに蓄積する。
このため硝酸塩になる前から、頻繁な水換えをし、比較的害の少ない硝酸塩に安定するまで収容生物の糞尿をろ材に溜めることになる。
しかし、比較的害はなくても硝酸塩が溜まる一方では、収容生物は斃死する。
このため「生き物が生存できる限界点」の手前で「水換えにより戻す」作業が必要不可欠になる。
これを繰り返すと、ろ材に着いた初期バクテリア(好気性微生物)が酸欠になり斃死するため、ろ材を定期的に飼育水で洗う必要がある。
ろ材に着いた微生物はとても貧弱で、飼育水以外で洗ったりすると斃死する。
図のように、汚水臨界点に向かいながら「右回りしかできない浄化方式」であるため、この範囲に属した水分ある水の状態を「腐敗」という。
ろ材の浄化が汚水臨界点を超え、⇦
の還元領域へ向かうためには、全腐敗した死域が必要であり、通り越す必要がある。

自然界の浄化方式は、汚水臨界点を境に、常に腐敗し発酵へ傾く同時並行で行われる。⇦
に傾くしかないのを「水の平均の法則」という。
余談だが、伊豆大島で有名な干物「くさや」は、余った魚の腸などを腐敗させながら発酵する液にアジの開きを漬けた自然食品であり、その液は代々継がれ400年経った今も「汚水臨界点」を維持している。この原理は臨界点を⇦
に超えると、半永久的に➡に戻らないことを実証している。

●ろ材の微生物ろ過は「右周りしかできない」
●自然界の微生物生態系によるろ過は「還元を行うため左回りしかできない」

還元とは、正にこの⇦
の範囲で行われる。自然界でも地層域や海底土層域で通性嫌気性微生物が還元する水の循環もあるが、それは一部である。
自然界には硫黄脱窒などのほか、未だ解明されきっていない脱窒もある。


スーパーナチュラルシステムは、資料を作ってから、始めたのではない。

人体を含む微生物の関わり
お百姓が営む田畑での微生物の関わり
山での微生物の関わり
湖や池や川での微生物の関わり
浅海から深海までの微生物の関わり
​漁師業から得た微生物の関わり
気象からの微生物の関わり
火山からの微生物の関わり
​歴史から見た微生物の関わり

など、多くの分野から得た「微生物の生態系」を基礎としている。